- 80年代に生まれた、切ないバラードの名曲の紹介です
- ガンズのアクセルが憧れた、フィンランド出身 ハノイ・ロックスの代表曲
- キッス史上1番ポップなアルバム「Crazy Nights」からのシングルカット曲
- メイク時代から顔出し時代をつないだ元キッスのギタリスト ヴィニー・ヴィンセントのソロプロジェクトの1曲
- LAメタルからブルーズロックへ転換した シンデレラの2nd アルバムからの1曲
- 英国のデフ・レパードが米国1位を獲得した大ヒットバラード
- 勢い命の米国ロックンロールバンド キックスが作ったバラード
- フロントマン セバスチャン・バックの美声とシャウト、アコギとエレキ、優しさと激しさが交互に繰り返すパワーバラードの逸品
80年代に生まれた、切ないバラードの名曲の紹介です
寒い夜、心が疲れたときは、優しいバラード聴いて、あったかいもん食べて、ゆっくりリラックスが一番です。今日は、有名ヒット曲からマイナー曲まで7曲をピックアップ!
ハードロックバンドが奏でるバラードは、ヤセ我慢する切ない男心を歌ったラブソングが多いんですよね〜。オススメです。
ガンズのアクセルが憧れた、フィンランド出身 ハノイ・ロックスの代表曲
「俺を捨てないで」と繰り返すサビが印象的な、不器用なラブソング。(1984)
Hanoi Rocks- Don’t You Ever Leave Me (Music Video)
キッス史上1番ポップなアルバム「Crazy Nights」からのシングルカット曲
80〜90年代の「メイクなしキッス」を支えたギタリスト ブルース・キューリックのプレイが冴える、オトナなバラード。(1987)
Kiss – Reason To Live (Official Video)
メイク時代から顔出し時代をつないだ元キッスのギタリスト ヴィニー・ヴィンセントのソロプロジェクトの1曲
このバラードは、ホラー映画「エルム街の悪夢」のサントラ曲。悲壮感漂う暗いメロディは個性的。本バンドは解散後、ヴィニー以外のメンバーでスローターというバンドを結成。(1988)
Vinnie Vincent Invasion – Love Kills
LAメタルからブルーズロックへ転換した シンデレラの2nd アルバムからの1曲
美しいピアノとハスキーなトムの歌が魅力的。泣きじゃくるギターソロがエモい! 80年代を代表するバラードの名曲。(1988)
Cinderella – Don’t Know What You Got (Till It’s Gone)
英国のデフ・レパードが米国1位を獲得した大ヒットバラード
80年代を代表する怪物アルバム「ヒステリア」からのリリース。高音ボーカル、分厚いコーラスワーク、重層的なギターが幻想的。(1988)
Def Leppard – Love Bites
勢い命の米国ロックンロールバンド キックスが作ったバラード
スティーブ・ホワイトマンの不器用な歌が哀愁をさらに強めます。「目を閉じないで(死なないで)」とのサビが悲しい…。(1988)
Kix – Don’t Close Your Eyes (Official Music Video)
フロントマン セバスチャン・バックの美声とシャウト、アコギとエレキ、優しさと激しさが交互に繰り返すパワーバラードの逸品
「”あなたのことを忘れない”と君に言ってほしいんだ」なんて切ない歌詞に胸を締め付けられられます。(1989)
Skid Row – I Remember You
どれも心に染みるいい曲ですよね〜。
80年代はいいメロディの曲がたくさんあります。
またご紹介したいです。
今日はこんな感じです。
また会いましょう!。
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