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【2020年代〜】絶対好きになる イマドキのミニマルファンク 5選

ファンクといえば何を思い出しますか?

P-Funk? (シブっ♪)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ?(最近はファンクごぶさたかな?)
ジャミロクワイ?(おしゃれ♪)
ブルーノ・マーズ?(イマドキ♪)

どれもいい感じにファンキーですが、
今日オススメしたいのはこちら!

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ミニマルファンクとは!

ミニマルファンクとはこの3要素。

 とにかくシンプル!ノリの気持ちよさ重視!
 添加物なし!楽器のみ、素材のおいしさ重視!(ときどき歌)
 音楽友達・音楽仲間で自由に楽しむ!

今日は、一部ですでに話題沸騰のミニマルファンクのオススメ5選を紹介します!

絶対絶対、気に入っていただけると思います。

【1】ミニマルファンクの真打!ヴォルフペック(Vulfpeck)

超絶技巧から繰り出されるファンキーなグルーヴに、聴くと身体が勝手に動き出します!ぜひ、下の動画を見てください!

ベースラインを合唱する熱い観客。ファンクでありロックです!

 VULFPECK /// Dean Town (Live in Dublin)

もう一曲ご紹介。高速ファンキービートをご堪能あれ!

VULFPECK /// It Gets Funkier IV (feat. Louis Cole)

このMV、ファンキーなキーボードに思わず目を奪われちゃいますが、さらに注目してほしいのはMVに出てたこの3人なんです!

 ウニウニベースがすごい、彼の名は、ジョー・ダート!

 カッティングギターがすごい、彼の名は、コーリー・ウォン!

 超高速ドラムがすごい、彼の名は、ルイス・コール!(ゲスト)

そんなスゴウデ3人衆を、さらにツッコんで紹介します!

【2】ベーシスト ジョー・ダートのサイドプロジェクト、フィアレスフライヤーズ

彼ら、リズムの”究極のキレ”を目指してます。見てるこっちが心配になるくらい振りまくる “ジョーの首” にも注目です♪

THE FEARLESS FLYERS /// Flyers Direct

【3】ギタリスト コーリー・ウォンのソロプロジェクト

とにかく明るく楽しく気持ちいいファンク。有名アーティストとのコラボも積極的です(リズムギターだから誰ともフィット!)。

Cory Wong // “Golden” (feat. Cody Fry)

Cosmic Sans (feat. Tom Misch)

【4】ヴォルフペックにゲストドラマーとして参加したルイス・コール

ルイス・コールは、どんな楽器も一人でこなすマルチインストゥルメンタリスト、まさに天才です!

彼にはどこか、初期のレッド・ホット・チリ・ペッパーズのような「一見おバカだけどやってることは相当すごい!」って魅力を感じます(フリーも彼の大大大ファン!)。

そして、すべてを一人でこなすMV。

Money (short song) – Louis Cole

ファンク好きが大集合して自宅でライブしちゃうMV。

F it up – Louis Cole (Live Sesh)

【5】そんなルイス・コールが女性Vo、ジェネヴィーヴ・アルターディと組んだユニット、ノウワー!

これも手作りな自宅ライブ(流行ってる?w)MV。ブレイク(静寂)の緊張感がたまらんです。

Overtime (Live Band sesh) – KNOWER

今日はこんな感じです。

また会いましょう!

 

レッドホットチリペッパーズ、初期のぶっ飛び度は異常!
「Give It Away」や「Under The Bridge」がヒットする前のレッチリは「ミュージシャンズミュージシャン」と呼ばれ、「プロが好むアーティスト」ってバンドでした。なにしろ、奇抜なパフォーマンスでイロモノかと思いきや、演奏と楽曲はめちゃくちゃすごい!ってギャップがウケてました。その後、ファンを公言するアーティストの後押しもあってメジャーになりましたね。そんな初期のぶっ飛んだ魅力をご紹介。

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