ファンクといえば何を思い出しますか?
P-Funk? (シブっ♪)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ?(最近はファンクごぶさたかな?)
ジャミロクワイ?(おしゃれ♪)
ブルーノ・マーズ?(イマドキ♪)
どれもいい感じにファンキーですが、
今日オススメしたいのはこちら!
ミニマルファンクとは!
ミニマルファンクとはこの3要素。
今日は、一部ですでに話題沸騰のミニマルファンクのオススメ5選を紹介します!
絶対絶対、気に入っていただけると思います。
【1】ミニマルファンクの真打!ヴォルフペック(Vulfpeck)
超絶技巧から繰り出されるファンキーなグルーヴに、聴くと身体が勝手に動き出します!ぜひ、下の動画を見てください!
ベースラインを合唱する熱い観客。ファンクでありロックです!
VULFPECK /// Dean Town (Live in Dublin)
もう一曲ご紹介。高速ファンキービートをご堪能あれ!
VULFPECK /// It Gets Funkier IV (feat. Louis Cole)
このMV、ファンキーなキーボードに思わず目を奪われちゃいますが、さらに注目してほしいのはMVに出てたこの3人なんです!
ウニウニベースがすごい、彼の名は、ジョー・ダート!
カッティングギターがすごい、彼の名は、コーリー・ウォン!
超高速ドラムがすごい、彼の名は、ルイス・コール!(ゲスト)
そんなスゴウデ3人衆を、さらにツッコんで紹介します!
【2】ベーシスト ジョー・ダートのサイドプロジェクト、フィアレスフライヤーズ
彼ら、リズムの”究極のキレ”を目指してます。見てるこっちが心配になるくらい振りまくる “ジョーの首” にも注目です♪
THE FEARLESS FLYERS /// Flyers Direct
【3】ギタリスト コーリー・ウォンのソロプロジェクト
とにかく明るく楽しく気持ちいいファンク。有名アーティストとのコラボも積極的です(リズムギターだから誰ともフィット!)。
Cory Wong // “Golden” (feat. Cody Fry)
Cosmic Sans (feat. Tom Misch)
【4】ヴォルフペックにゲストドラマーとして参加したルイス・コール
ルイス・コールは、どんな楽器も一人でこなすマルチインストゥルメンタリスト、まさに天才です!
彼にはどこか、初期のレッド・ホット・チリ・ペッパーズのような「一見おバカだけどやってることは相当すごい!」って魅力を感じます(フリーも彼の大大大ファン!)。
そして、すべてを一人でこなすMV。
Money (short song) – Louis Cole
ファンク好きが大集合して自宅でライブしちゃうMV。
F it up – Louis Cole (Live Sesh)
【5】そんなルイス・コールが女性Vo、ジェネヴィーヴ・アルターディと組んだユニット、ノウワー!
これも手作りな自宅ライブ(流行ってる?w)MV。ブレイク(静寂)の緊張感がたまらんです。
Overtime (Live Band sesh) – KNOWER
今日はこんな感じです。
また会いましょう!