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がんばれ!ジュニアたち!ヴァン・ヘイレン、ガンズ、メタリカ、ストーンテンプルパイロッツ

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ロックアーティストの息子たちが奮闘している

「親の七光り!」なんて世間の批判が来るのを分かりつつ、あえて親父と同じ音楽の道に自ら進むなんて、それはそれでロックだと思うし、親父バンドに大変お世話になった俺らファンとしては、ジュニアたちを温かく応援したいなと思う。

今日はそんなジュニアたちの奮闘を2つご紹介!

2020年10月6日に他界したエディ・ヴァン・ヘイレンの一人息子ヴォルフガング・ヴァン・ヘイレンが、父との思い出を綴った1曲。

Wolfgang Van Halen – Mammoth WVH – Distance

父が尊敬するモーツァルトを意味する自身のイニシャルと、父がヴァン・ヘイレンの前に活動していたバンド名「Mammoth」を組み合わせた名義で発表。この曲で得られる収益は父が支援していた音楽系慈善団体に全額寄付されるとのこと(ビジネスではない意思表示)。

ちなみに、この曲に父エディは参加しておらず、そばでずっと見守っていたんだって。ヴォルフガングが歌と楽器を全て1人でレコーティングしています。

ヴォルフガングの父への思いがグッと胸に刺さるいい曲。
以前から評判高い彼の歌声が優しく響きます。

MVは、親子で過ごした思い出の映像が満載(あぁ…涙)。

父に捧げた曲であり、同時に、父から旅立つ決意表明のように感じました。
2021年にはフルアルバムとライブが計画されています。

今後の活動を応援したいです!

続いては、

スーパーバンドのジュニアたちが結成したスーパーバンド「Suspect 208」

とにかくメンバーが目を引きます。

ボーカル – ノア・ウェイランド
ストーンテンプルパイロッツ、スコット・ウェイランドの息子)ドラム – ロンドン・ハドソン
ガンズアンドローゼズ、スラッシュの息子)ベース – タイ・トゥルージロ
メタリカ、ロバート・トゥルージロの息子)ギター – ニコ・ツァンガリス

親父たちの看板を見るとすごい組み合わせ!

気になる音楽はまだ数曲しか発表されていませんが、どこかストーンテンプルパイロッツっぽい雰囲気。やっぱり遺伝子なのかなぁ。

Suspect 208 –Long Awaited

2021年に活動を本格化していくようなので、彼らにも注目していきたいです。

 

今日はこんな感じです。

また会いましょう!

 

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