みんな大好き、レッドホットチリペッパーズ（以下、RHCP）は、1984年のデビューアルバムから現在まで、長いキャリアを持つバンド
最近のRHCPは、オトナ〜な感じで、さすがベテラン！の安定感ですが、初期のRHCPって全然違う。もうおバカ、手がつけられない！
初期は、どうしようもなくアホで、エネルギッシュすぎて制御不能で、でもパフォーマンスは誰もかなわないほど最高、ライブも最高！
そんな “ぶっ飛び度が異常なバンド” でした。
今日は、荒削りな勢いのある初期のRHCPの魅力をご紹介します。
アンコールは全裸。RHCP100％。恒例は「メンバー全員が股間に靴下をつけて、ジミヘンの『Fire」を演奏」（素敵！）
RHCP – Fire, Live 1988
この格好、当時やたら気に入ってまして（笑）、
EPのジャケットにもなっちゃいました。
しかもアビーロードって！
Low IQ High Energy ファンクロック！※ほめてます！
アンソニーは今みたいに歌わずに、ラップと謎ダンス。フリーはブリブリの高速チョッパーベース。2人の変態（ほめてます！）を軸に、全く新しい音楽を創り出していきます。
Red Hot Chili Peppers (First Time on TV) Interview + Get Up And Jump in 1984（初めてのテレビ出演、無茶苦茶！ｗ）
デビューアルバムはジャケットも奇抜。水木しげる先生？
ヒレル（故人）とジョン・フルシャンテのギター、チャドのドラム。最強ラインナップが完成。ライブはさらに過激に！
RHCPは最強の楽器陣を擁するバンドというのがよくわかる1曲。リズム隊ヤバイ！
Red Hot Chili Peppers – Magic Johnson + INSANE Drum Solo (Long Beach 1989)
全裸クツシタはやめてもアホなライブパフォーマンスは健在！
Red Hot Chili Peppers – Power of Equality
いかがでしたか。
今も大人気のRHCP。初期は一味違う若さならではの魅力。
最後に、当時のRHCPらしさ満点のスティビーワンダーのカバー曲のMVでお別れです。たのし～！（フリーのぬいぐるみパンツが可愛い！）
Red Hot Chili Peppers – Higher Ground [Official Music Video]
今日はこんな感じです。
また会いましょう！
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2020.12.16